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高速交通ネットワークの必要性を訴え 市民の声を中央陳情
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日時 : |
平成19年1月23日(火)
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場所 : |
札幌市 KKRホテル札幌
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内容 : |
1月23日、「みちネットの会」2007年度総会を札幌市内のホテルで開催し、高速交通ネットワークの必要性や、道内経済人の意見をまとめた冊子の作成などを盛り込んだ事業計画を決定。
新たに「未来のくらしと宗谷路(ネットワーク)を考える会」、「日高のみちとくらしを考える会」の2団体の加入と、役員の補充を行い、副代表に中川校一氏(北☆北海道交通研究実行委員会)、吉田隆氏(日高のみちとくらしを考える会)を選任した。
北海道開発局の鈴木英一建設部長と道建設部の長栄作土木局長の来賓挨拶があり、この中で、鈴木部長は、同会議の活動に謝意を表され、高規格幹線道路網整備状況の説明があり「本年度末で道内の供用率が43%に達するが、全国平均と比べて20%以上遅れている」、「真に必要な道路整備の促進や道路特定財源制度の堅持に向けた協力を要請する」など、整備の必要性を強調されました。
新年度の事業計画では、高速交通ネットワークの必要性を道民に情報発信すると同時に、道民の取り組みや意志を国に伝え、経済団体に対する「道民・みんなの声」冊子の作製をはじめ、本道選出国会議員との懇談会を盛り込んだほか、中長期的課題としてフォーラムの開催を挙げました。
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©2004 釧路圏まちとくらしネットワークフォーラム
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